2014年にノルウェーで製作された映画「ハロルドが笑う その日まで」を見ました。
この映画です→ハロルドが笑う その日まで
(本ページの情報は2018年12月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。)
長年家具店を営んできたシニア男性が主人公。
すぐ近くにIKEAの大きな店舗ができ、それで廃業に追い込まれてしまい、イングヴァル・カンプラードさん(IKEA創業者)の誘拐を試みる・・・
という内容になっています。
ジャンルとしては、ヒューマンドラマ&コメディ。
イングヴァル・カンプラードさんは、作品の途中からがっつり出ています。
演じているのは本人ではなく、俳優さんですが。
人間臭いというか、俗人臭がプンプンするおじいちゃんといった感じで描かれていました。
イケアは、この映画の撮影許可を快く出した様子。
配給元によれば、本作の製作にあたり「イケア」側は、「私たちは家具を作り、それを売るのが仕事で、君たちは映画を作り、公開するのが仕事だ。それぞれがそれぞれのベストを尽くせばいいんじゃないか」と、快く撮影を許諾したという。
https://www.cinemacafe.net/article/2016/04/14/39685.html
こういうのはいいですね。
懐の深さを感じます。
イケアの店舗も出てきます。
外観もあれば、店内も出ていましたよ。